Report2
2011.03.01
vol.2 東海大学【学生ロケットプロジェクト】 x スリーハイ
この度、スリーハイ製のシリコンラバーヒーター+温度コントローラ"THC-15","monoone-100(寄贈)"と東海大学学生ロケットプロジェ クト(TSRP)とのコラボレーションにより、ハイブリッドロケット23号機打ち上げに成功いたしましたのでご報告します!
東海大学学生ロケットプロジェクト(TSRP)は手作りで低価格なロケット開発の場を学生に提供することで、学生が机上の勉学では学べない宇宙理工学の知識・技術を修得させ、将来の宇宙技術者を養成することを目的として設立されました。
ロケットの設計・制作、搭載計器の動作試験、実験から得られたデータ解析など多岐に渡るロケットミッションの活動を通じて、技術面の向上だけではなく、マネージメント力、メンバーとの協調性、コミュニケーション能力など、学生の社会性の育成も目的としています。
どのような活動をされているのか、取材を申し込みしましたところ、燃焼班の川井様から快くOKいただきましたので活動の一部を御紹介します!
2000年1月には共同観測ロケット1号機(到達高度79km)
2002年3月には共同観測ロケット2号機(89km)の打ち上げに成功し、東海大学が担当したペイロードもそれぞれ正常に動作。
2001年にはアラスカ大学のサポートで、到達高度300mの小さなハイブリットロケットの打ち上げに成功し、搭載計器である加速度計、オンボードコンピュータ、温度計、気圧高度計をすべて手作り。
1999年には、地球電磁気・地球惑星圏学会(SGEPSS)、2001年には大学宇宙工学コンソーシアム(UNISEC)に加盟するなど、学会を通じて活動成果を報告。
2004年から毎年3月に北海道大樹町でのハイブリットロケットの打ち上げ実験を行い、2005年から毎年8月に行われる秋田県能代市の「能代宇宙イベン ト」でのハイブリットロケットの打ち上げ実験を行うなど、活動範囲も広がり、現在約100名の学生がTSRPで活動中です。
川井さんは、
「将来、何かの役に立てれば。そして他の大学との技術情報を共有して、後世にしっかりと伝えたい。」
はっきり言って感動しました・・。
東海大学の学生は、素晴らしいモノづくり魂を持っています。
(私の学生のことろは大違いです)
引き続き実験は続くようですので、今度は発射するところを是非みたい、そう申し入れをしておきました。
非常に興味深い活動をしています。詳細は以下のURLにて確認ができます。
最後に、
実験前に川井様からこんなメールをいただきました。
『昨日プロジェクト会議がございまして、今度私たちが打上げますロケットに、今回お世話になりましたのスリーハイさんのロゴを貼りたいという意見が出ました。何分小さな機体ですので、小さい面積になってしまうと思いますが、この様な事は可能でしょうか?』と。
「そんなっ、いいんですか!?」 とも聞かずに、「お願いしますっ!」とメール。
川井さん、取材にお時間をいただきましてありがとうございました。
またプロジェクトのみなさん、これからもご活躍を期待しています!















