お知らせ詳細

11月16日、日本マネジメント学会経営実践コンサルティング部会にて代表の男澤誠がお話させていただきました。
テーマは「中小企業の情報開示はどこまで進むか~コーポレートガバナンス・コード改訂の影響~」として、当社が実施している情報開示とその思いなどについてお話させていただきました。

スリーハイでは、アニュアルレポートを発刊し財務・非財務情報を開示しております。当社のような中小企業がここまでの情報開示をすることは珍しく、毎年の発刊は確かに容易なものではありませんが、情報開示を行なうことはステークホルダーの皆様との信頼構築にも大変有効です。
また、脱炭素経営が求められる昨今、サプライチェーンにおいてScope3の算定においても自社が状況を把握し情報を開示することが益々重要視されるものと考えます。

株式会社Sincの田中信康様、石井造園株式会社の石井直樹様のお話が大変勉強になりました。
次のアニュアルレポートも大切に作っていきたいと思います。