射出成型機用断熱保温カバー

射出成型機の温度上昇による周囲への放熱を防ぐことを目的とした断熱保温カバーです。

ヒーター使用時の「火傷防止」や「保温力向上」を目的として冬に使用されることの多い断熱材は、
夏の工場内の「熱中症対策」にも力を発揮します。

夏の工場内では機械設備周辺の放熱により作業者への負荷が高く、熱中症のリスクが生じます。

熱源となる機械設備に対し、断熱保温カバーで熱を逃がさず「遮熱」「断熱」することで、
周囲の雰囲気温度上昇を防ぎ、作業者を守ります。

また、内部構造が2枚に分かれているため、インナー部分（内側）の傷が入っても内面1枚だけの交換が可能でランニングコストも削減可能です。