CSR・地域貢献活動
横浜型地域貢献企業
本制度は、横浜市民を積極的に雇用している、市内企業との取引を重視しているなど、地域を意識した経営を行うとともに、本業及びその他の活動を通じて、環境保全活動、地域ボランティア活動などの社会的事業に取り組んでいる企業等を、一定の基準の下に「横浜型地域貢献企業」として認定し、その成長・発展を支援する制度です。
スリーハイは横浜型地域貢献企業の最上位認定をうけています。
それぞれのステークホルダーの課題
スリーハイでは、社会的責任を確実に果たしていくため、ステークホルダーを4つに分けて設定しています。
1.お客様
顧客に対してのホスピタリティの追求、
そしてアカウンタビリティの徹底
- 顧客応対する際の従業員の教育を継続して行います。
- 顧客満足度の向上に努めます。
- 商品の品質維持管理を継続して行います。
2.地域社会
横浜市との調和ある発展と活動
- モノづくりを通じた社会貢献活動の実施に取り組みます。
- リサイクル活動を継続的に実施して取り組みます。
- 緊急災害の支援活動に積極的に取り組みます。
3.仕入先
ともによいモノを作り上げる、
モノづくりの和
- 価格だけでは判断せずに、商品への思いや企業風土を総合的にみてお取引が継続いただけるような仕組みをつくります。
- 仕入先の環境調査の実施を継続的に取り組みます。
- 企業取引倫理に関するコンプライアンスを徹底いたします。
4.従業員
仕事の"楽しさ"を学び、
"個々の尊重、会社の個人の成長"ができる教育
- 個人別力量評価をベースにして教育プログラムを実施いたします。
- コミュニケーションを通じ、時にトップダウン型からボトムアップ型へ転換できるよう教育します。