1月15日、東山田ケアプラザ主催の「男の本気塾」にて10名近い参加者の方がご来社くださいました。健康維持を目的として行なう年10回の催しで、当社では初めて関わらせていただきました。
地域の方に向けた工場見学は久しぶりでしたが、皆さん熱心に作業の様子や説明を聞いてくださり専門的なご質問もいただいて有意義な時間となりました。

2024年12月23日、横浜商科大学にて代表の男澤誠がお話をさせていただきました。
神奈川県中小企業家同友会主催の「横浜起業家研究講座」のひとつで、多学年の学生たちが受講してくれました。

「事業を継いだ瞬間から始まった孤独とお客様が教えてくれた３つのこと」というテーマで、経営者としてのターニングポイントになったお客様からの言葉や、温めることへの想いなどをお話させていただきました。講義後のレポートからはそれぞれ印象に残る話の違いが良くわかり、興味深く読み進めました。

デジタルネイティブと呼ばれる世代の学生たちにこそ、デジタルとアナログ、効率と非効率の両軸での経営を大切にする当社のスタイルに触れ新たな気づきを得てもらえたら嬉しいです。

2024年11月15日、神奈川大学にて代表の男澤誠がお話をさせていただきました。
今回のテーマは「町工場から世界へ！苦難を乗り越えた経営のリアル」とし、
日本の99.7パーセントを占める中小企業の中のひとつの会社の1人の経営者としての等身大を、学生たちにお伝えしました。
『一番なりなくなかった職業は「経営者」』そんなことを言う経営者に驚いた人もいたかもしれません。進みたい道、得意な道を歩めることばかりではないですが、その道を進んだ先で得られるものを味わうことも、悪くないと伝えられていたら嬉しく思います。

名刺デザインのエピソードなど、講演内容はnoteよりご覧ください。

note　神奈川大学講演 「町工場から世界へ！ 苦難を乗り越えた経営のリアル ～失敗と挑戦、未来への情熱～」

スリーハイが協力している神奈川大学経営学部マネジメント体験プログラム。
10月に見事「ぬくぬくフェス」を大盛況に終わらせた学生たちが、12月10日に神奈川大学にて成果報告会を行ないました。

今回のプログラムは「感謝を伝える」という一見取り組みやすそうなテーマでしたが、「感謝とはなにか」「どうしたら伝わるのか」「地域の人にそもそもスリーハイは知られているのか」など、根っこの部分から向き合い困難も多かったことと思います。
企画が決まるまでの時間は予定よりかかりましたが、そこからの準備と当日の運営は大人顔負けの素晴らしい力を発揮していました。
考え抜くこと、挑戦すること、諦めないこと、楽しむこと、想いを強くもつこと。
彼らがひとつひとつ学ぶ姿勢から、私たちも多くのことを学ばせてもらいました。

報告会のプレスリリースと、9月以降の様子を記したnoteもぜひご覧ください。
PRTIMES　
＜開催レポート＞神奈川大学経営学部マネジメント体験プログラム　成果報告会が開催されました　

note
#11　10月26日/イベント実施日レポ〜従業員向けイベント「ぬくぬくフェス」
#12　10月26日/イベント実施日レポ〜地域向けイベントの認知拡大企画と廃材企画
#13　10月26日/イベント実施日レポ〜地域向けイベント「パフェス」の広報とアンケート結果
#14　10月26日/イベント実施日レポ〜チョコフォンデュパフェに至るまでの長く険しい道のりと当日運営まで
#15　10月26日イベントを振り替えって~学生によるまとめ
#16　よそ者・若者が組織に化学反応を生む〜神奈川大学×スリーハイ：ステークホルダーエンゲージメントを高める取り組み

12月6日、亜細亜大学にて経営企画室長の徳江が登壇させていただきました。
中小企業診断士の理論政策研修のご縁で機会をいただき、「社会人になる前の皆さんへ」というタイトルで約80名の学生に向けお話をいたしました。

徳江自身がこれまでに歩んできた道と、スリーハイに出会い今の仕事に就いてからの想いなどを赤裸々にお伝えし、皆さんから多くのご質問・感想をいただきました。
企業規模、業界、職種それぞれに様々な魅力があります。中小企業ならではの魅力を知ることができたと書いてくれた学生もいらっしゃり、このような機会を通じて中小企業にも関心が高まること、そしてこれから社会に出る皆さんにメッセージを伝えられることを嬉しく思いました。
講話内容やいただいた質問などを男澤誠のnoteにて公開しておりますので、併せてご覧いただけますと幸いです。

note　https://note.com/makotoozawa/n/n334f57e8bba2

2024年12月16日、横浜市立荏田南中学校で1年生向けの職業体験を行ないました。

この職業体験は、スリーハイが応援サポーターを務めさせていただいている夢★らくざプロジェクト様の『おしごとなりきり出前道場』というイベントで、3つのグループに分かれ当社の社員として課題解決策を考え提案してもらいました。

今回のお困りごとは「チョコレート工場でチョコレートが冷えると配管が詰まってしまう」という設定。各グループ昨年度まで小学生だったとは思えないような個性豊かで大人顔負けの提案をしてくれ、中でも驚いたのはプレゼンスキルの高さでした。アクティブラーニングが浸透しているのを目の当たりにし、子どもたちの未来を想像してわくわくしました。

12月11日、中小企業基盤整備機構が主催する「第2回インドCEO商談会」に参加しました。
この商談会は12月9日から13日の5日間で開催され、日本製品の調達、代理店契約、共同開発、合弁会社設立、日本企業への生産委託を希望するインドの55企業の経営者やCEOなどが参加されました。

インドは近年、製造業や食品加工業、IT分野などで急成長を遂げています。同国の人口増加や都市化、産業政策の後押しにより、日本の技術や製品に対するニーズが高まっています。スリーハイは、ヒーターや温度コントローラーの分野で現地企業の課題解決に寄与するため、積極的に提案を行いました。

11月29日、厚木市立厚木北小学校にて出前授業を行いました。
テーマは「冷やす」「あたためる」で、東邦酸素工業株式会社様とのコラボレーション企画でした。
東邦酸素工業様は横浜市にある様々なガスを取り扱う企業で、窒素ガスを使い「冷やす」ことと当社のヒーターを使い「あたためる」ことを教室内で体験してもらいました。

理科クラブの中で行なった企画だったため子どもたちの興味・関心も強く楽しく聞いてもらうことができました。

先日開催された台日中小企業商談交流会in横浜におけるスリーハイと美科科技(股)公司との覚書締結を受けて、MCM社のホームページおよびYoutubeにてその様子が公開されました。
MCM社は植物性切削液の研究開発生産で台湾初の実績を持つ企業で、当社のヒーター技術が役に立つことを期待しております。
当社でもプレスリリースを行ないましたので併せてご覧いただけたら幸いです。

MCM社ニュース　
https://www.mcm-tw.com/news/company/-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8F%83%E8%A8%AA-%E7%BE%8E%E7%A7%91%E7%A7%91%E6%8A%80%E8%88%87%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B0%BD%E7%BD%B2%E9%9B%99%E6%96%B9%E5%90%88%E4%BD%9C%E6%84%8F%E5%90%91%E6%9B%B8-mou--39.html　

MCM社Youtube　
https://www.youtube.com/watch?v=EPNJtPTQk0E　

スリーハイプレスリリース　
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000100107.html

11月1日、横浜市立東山田中学校2年生の課題解決型プログラムが行われ、受け入れ企業のひとつとしてスリーハイが参加いたしました。

「100年企業であり続けるために」というテーマのもと、約20社の受け入れ企業が自社の課題を提示し、解決策を検討・発表してもらいました。
当社の課題は「産業用ヒーターの海外戦略において東南アジア以外に販売できる国があるかどうか検討せよ」にしたところ、インド（人口が爆増しているから）、アメリカ(経済が発展しているから)、オーストラリア(日本と逆の季節だから)、などの提案がありました。短い時間に各国のことを調べ理由も含めしっかりと検討してくれたと思います。

9月に代表男澤誠が登壇させていただきました横浜市主催の「第19回　働きたい！わたしのシンポジウム」の様子をnoteに記しました。
現在、シンポジウムのアーカイブ動画もご覧いただけるようです。
登壇後の反響も大きく、このような機会をいただいたことに大変感謝しております。
スリーハイで活躍してくれている仲間のように、障がいをお持ちの方でも得意を生かし企業で発揮できる人が増えていくことを願っています。

note：誰にでも凸凹はある。「働きたい！わたしのシンポジウム」で感じたインクルーシブな社会実現にむけて、町工場ができること　

10月26日、DENにて「東山田ぬくぬくハロウィンイベント」を開催いたしました。

このイベントは、スリーハイが協力している神奈川大学経営学部マネジメント体験プログラム「ステークホルダー・エンゲージメントを高める取り組みを考える！」の中で企画されたものです。
午前中は地域の方へ向けた感謝を届けるプログラムとして、パフェづくりや魚釣りゲームなどができる『パフェス』を、午後は社員間のコミュニケーションを図り仲間を想うプログラムとして、キャンドルづくりを行ないました。

神奈川大学の学生たちが様々なハードルを乗り越え、当日スタッフとともに地域の方々をあたたかく迎えている姿は胸が熱くなるものがありました。
詳しくは学生さんからの報告と、改めて代表男澤誠からも協力企業の視点から振り返りnoteに記したいと思います。 ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

今秋2年目がスタートした県立綾瀬高校での「総合的な探究の時間」への授業協力ですが、
前年度の綾瀬高校スリーハイ支店の皆さんが考えてくれたアイディアを社内で検討し、2つの案が形になりました。

ひとつは営業部に配属された生徒が考案した営業誌「ぬくもり通信」です。全文手書きなうえ可愛いオリジナルキャラクターが描かれており、ステークホルダーの皆様にお届けできたらと思っています。

もうひとつは広報部配属の生徒が考案した「廃材を活用した防災枕の制作イベント」です。
当社の製品を製造する過程で生じる廃材と、取引先様がご提供くださった廃材布を使用し、アップサイクル製品が出来上がりました。試作品は完成し、実際には提案の通りイベントができるよう2025年1月の展示会にむけて準備を進めています。

詳しくはPRTIMESにて紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

若者の未来(あす)をリードするNPO法人アスリードの情報誌「みらい百花」に当社社員が掲載されました。

みらい百花は「未来に‟自分らしい花"を咲かせるためのキャリア図鑑」として様々な公立中学校・高等学校に配布されています。
当社を取り上げていただいたのは「私の道のりー進路編ー」というページで、学生の頃からどんな環境や心境を経て今の職に就いたかなどが掲載されています。

他にも多くの企業様が紹介されており、色々な"働く人"の姿が丁寧に書かれていました。
社会に出る前の中学生・高校生たちが未来を描くヒントになれば嬉しいです。

2023年11月よりNPO法人SoELa様と共に授業協力している神奈川県立綾瀬高校の「総合的な探究の時間」。
5つの支店で55個の素晴らしいアイディアがたくさん生まれ6月に最終しましたが、そのひとつ後輩の代で2年目の取り組みがスタートいたしました。

今回は、代表の男澤が昨年と同様に生徒たちに向け想いや心構えを伝えました。この取り組みはままごとの延長ではなく社会に出るための一歩だと考えています。私たちもそれだけ本気で向き合っているということ、チームの話し合いを大切にし、スキルを身につけ、物事を多面的に見る意識をしてほしいということなどをお話させていただきました。
そして昨年と異なっていたのは、実績があるということです。当社では前回発表してもらった提案からいくつか実際に作ったものがあり、今回は実際にそれを見てもらいながら話をしました。
自分たちが考えたものが形になるかもしれないということを目の当たりにして、皆さんにも真剣に取り組んでもらいたいと願っています。今度はどんなアイディアが出てくるのか、楽しみです。

県内唯一の本格的地域経済紙、かながわ経済新聞「KANAKEI」の9月号に
株式会社スリーハイが昨年度から授業協力をしている綾瀬高校での取り組みが掲載されました。

当社がNPO法人SoELa様と連携し協力をしているのは、2022年度から高校で必須科目となった「総合的な探究の時間」です。それまでの「総合的な学習の時間」よりも更に、自ら課題を発見し解決への道を考えることが重視されます。日々多くの課題を抱え向き合っている企業がこのような形で関わることで、生徒と企業双方に良い刺激を与えあうことができるように感じました。

そして今月はいよいよ2年目の取り組みがスタート！今年度も一緒に楽しみたいと思います！

9月6日、横浜市主催の障害者就労啓発事業「働きたい！私のシンポジウム」に代表男澤誠が登壇させていただきました。

働くことを希望している障害のある方やそのご家族、企業や支援機関の方などがご参加くださり、当社で活躍してくれている仲間との出会いなどを紹介し男澤からのメッセージをお伝えしました。㈲AGCサンスマイルの金澤社長のお話や働いている方の実体験など充実したプログラムで、客席にいらっしゃった方はもちろん、市役所に設置されたパブリックビューイングにお越しくださったたくさんの方も熱心に耳を傾けておられました。

障害の有無に関わらず、誰にでも得意なことや不得意なことがあります。得意なことを強みに、苦手なことは仲間で補い合いながらスリーハイでも日々チャレンジを続けていきたいと思います。

8月30日、株式会社メディヴァ様主催のウェビナー『「人を想う」 ブレない経営が目指すウェルビーイング～ものづくり企業が実践する健康経営～』に、代表男澤誠が登壇いたしました。

小原歯車工業株式会社の小原代表と、当社でも長年お世話になっているアイパス経営コンサルティング株式会社の有村代表とご一緒させていただき、講演とディスカッションを行いました。

スリーハイの理念を実現するために最も重要なのは"人"です。健康経営と聞くと制度面の整備がイメージされやすいかもしれませんが、日々のコミュニケーションを含め従業員ひとりひとりが主役となりいきいきと働くことのできる環境づくりを行うことが大切であり、会社が成長・発展を続けるには欠かせないものだと考えています。

ブライト500を取得された小原歯車工業㈱の取り組みもユニークで学びになるものが多く、大変有意義な時間となりました。

スリーハイが協力している神奈川大学経営学部マネジメント体験プログラム。
学生たちによるレポート第10回をご紹介します。

8月にはついにDENでチョコバナナの試作に挑戦し、その様子を報告してくれています。
たくさんの話し合いを経て決めた企画でしたが、
いざ作ってみると、イメージしていた通りにいかないこともあったようです。

これは我々の仕事においても言えることですね。どれだけ緻密な計算やイメージトレーニングをしていても、実際に形にしてみると計画通りにいかないことは多々あります。
だからこそ、頭の中や紙の上だけなく実際に取り組んでみることが大切であり、この気づきのプロセスと経験を次に生かすことが重要だと考えています。
さぁ、本番まで2カ月。学生4人がこの企画をどんな色に染めていくのか、しっかりと見守りたいと思います。

#10「8月8日チョコバナナ試作、打ち合わせ」

8月5日、

りそな総合研究所の視察研修会があり、経営者の皆さまをはじめとし様々な企業の方々が30名近くご来社くださいました。

「日本一大切にしたい会社」大賞の受賞企業として当社の視察にいらっしゃり、本社や第2工場であるDENを見学されました。
2代目としての会社経営についてやアニュアルレポートを作ったきっかけ、残業時間削減に向けての意識改革等の質問から、従業員からみた受賞理由、製品に関する相談等多岐にわたるご質問や感想をいただいたことに加え、今回はスリーハイの行う昼礼にもご参加いただき当社の社員にとっても大変有意義な時間となりました。

スリーハイが協力している神奈川大学経営学部マネジメント体験プログラム。
学生たちによるレポートの7月活動分をご紹介します。
7月には大学での中間発表があり、他のチームの学生や企業にも企画やここまで話し合ってきたことを報告する機会となりました。スリーハイのことを全く知らない人たちに対して自分たちが行おうとしていることを伝えるというのは、なかなか難しいものだと思います。
そんな中で「一番インパクトがあった」とコメントをもらったことは、彼らにとっても自信になったのではないでしょうか。
スリーハイの従業員もそれぞれの部署の人が積極的に、そして真剣に、彼らの企画に耳を傾け一緒に考えています。秋のイベント開催に向け、どのように考え抜き形を作ってゆくのか、一緒に見守ってください。

#7　男澤社長へプレゼンテーション
https://note.com/makotoozawa/n/ndccb7689ba20
#8　7月9日zoom打ち合わせ　感謝を伝える企画とは？
https://note.com/makotoozawa/n/na0e3b0a15597
#9　7月16日中間発表、7月19日スリーハイ展示会へ参加
https://note.com/makotoozawa/n/na0266c4c1c22

スリーハイが協力している神奈川大学経営学部マネジメント体験プログラム。
前回から学生自身にnoteを書いてもらっています。
頻繁に記事を投稿してくれるのでいくつかまとめてご紹介させていただこうと思います。

今回は6月末までのレポートです。
アイデア出しから企画書の打合せまで、1カ月とは思えないような濃い展開が見られますのでぜひご覧ください。なんだかわくわくしてきます。

3　アイデアの共有編　https://note.com/makotoozawa/n/n240dc6819d38?magazine_key=mf08b1e75f472

#4　こどもまち探検を見学　https://note.com/makotoozawa/n/n06b1f99efbc9?magazine_key=mf08b1e75f472

#5　ZOOM会議・イベント企画の発表　https://note.com/makotoozawa/n/n25dc711b178a?magazine_key=mf08b1e75f472

#6　企画書作成の打ち合わせ　https://note.com/makotoozawa/n/n34f258920a96?magazine_key=mf08b1e75f472

過日、大原記念労働科学研究所の皆さまがご来社くださったことはお知らせさせていただきましたが、
同所のブログにてその時の様子をご紹介くださいました。

ありがたいことにスリーハイには様々な企業・団体様が見学にお越しくださいます。それぞれに関心を寄せてくださるポイントや印象も異なり、皆様の声が従業員にとっても良い刺激となっております。

大原記念労働科学研究所は、働く人の安全・健康・衛生・環境に関わる研究をされており、そのような機関のお役に立てることを光栄に思います。今後のご縁も楽しみにしております。

ろうけん余話　「株式会社スリーハイ様を訪問しました。」

連続でのレポートとなった綾瀬高校の総探の時間も、とうとう最終回です。
2024年6月27日、前回のプレゼンをもとに各部署から代表グループを選出し、体育館で代表者プレゼンが行われました。

半年かけて行なってきた今回のプロジェクトですが、はじめに決めたのは「本気で取り組む」ということでした。社会に出て働いたことのない生徒たちが、実際にスリーハイが抱える課題に挑むというのは恐らく容易ではなく、これが単なる体験プログラムであれば実現可能性が低いものなどでもよかったのかもしれません。しかしながら時に敢えて厳しい言葉も用い徹底して各支店の社員として接したのは、とことん探究し諦めずに取り組み続けた先に生まれた感覚はきっと、今後の人生を歩むうえでちょっとしたお守りになるのではないかと思ったからです。
受賞したグループもそうでなかったグループも、それぞれが残るものを感じてくれたら嬉しく思います。

授業協力という形でしたが、今回の取り組みは当社の社員にとっても大きく成長する機会となり、かけがえのないとても大切な時間となりました。
PRTIMESでは先生や生徒たちの声も載っておりますのでぜひご覧ください。
一緒に取り組んでくださったSoELaさん、そして常に見守りサポートしてくださった先生方にも心より御礼申し上げます。

note　「いよいよ最終日。代表者プレゼンを実施」

PR　TIMES　https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000100107.html

2023年11月よりNPO法人SoELa様と共に授業協力している神奈川県立綾瀬高校の「総合的な探究の時間」。
綾瀬高校の生徒323人がスリーハイ支店の5つの部署に配属され、各部署の課題解決に向けて取り組んでいく試みをしております。

ついに最終プレゼンです。5つの部署55のチームからの各課題に対する提案がされました。
全てをリアルタイムで見ることはできず録画で拝見しましたが、ここまで真剣に作り上げてくれた甲斐もありかなり見応えのあるものでした。

スリーハイが示した課題は
経営企画部：昼礼の改革案
営業部：取引先への営業誌の作成
商品開発部：電熱を使った新しい製品・サービスの開発
人事部：高校生が就職したくなる採用案内パンフの制作
広報部：廃材を活用したイベントの開催」です。
皆さまならどんな提案が浮かぶでしょうか？ぜひ想像しながら生徒のプレゼンの様子をご覧いただけたら嬉しいです。

note　「323名のアイデアが集結。最終プレゼンを実施」

2023年11月よりNPO法人SoELa様と共に授業協力している神奈川県立綾瀬高校の「総合的な探究の時間」。
綾瀬高校の生徒323人がスリーハイ支店の5つの部署に配属され、各部署の課題解決に向けて取り組んでいく試みをしております。

最終プレゼンを前に、元タカラジェンヌ瞳ゆゆさんによるプレゼンレクチャーがありました。
相手に与える第一印象を意識すること、ジェスチャーを生かすこと、話し方を工夫することなどをロールプレイを交えてお話しくださり、生徒たちは恥じらいつつも興味津々に授業を受けていました。

日本ではこれまでプレゼン力を伸ばす教育に力を入れる企業は多くはなく、スリーハイでも苦手意識がある人もいると思います。姿勢や目線、声色ひとつで伝わり方が変わってくることは実務からも感じており、思いや考えを十分に伝えるために当社でも取り入れていきたいと思いました。
生徒のプレゼンテーションがますます楽しみです！

note　「元タカラジェンヌがレクチャー「魅せる」プレゼンの極意」

2023年11月よりNPO法人SoELa様と共に授業協力している神奈川県立綾瀬高校の「総合的な探究の時間」。
綾瀬高校の生徒323人がスリーハイ支店の5つの部署に配属され、各部署の課題解決に向けて取り組んでいく試みをしております。

今回はプレゼン前最終授業の様子です。各部署それぞれにラストスパートをかけ教室も活気づいていました。
どの程度この温度感を伝えられているか分かりませんが、最初は知らない会社を前に戸惑っているようにすら感じた生徒たちが、回を重ねるごとに真剣な眼差しになっていく姿は感動すらおぼえます。

世の中は正解不正解が全てではなく、働くとはマニュアル通りに行なうことばかりではなく、多くの時間を費やしても手ごたえある物ができないこともある、それはもしかしたら厄介で面倒そうにみえるかもしれないけれど、本当はそこにこそやり甲斐があるのだと、そんなことを感じるきっかけになり、自ら考え行動することに誇りをもってもらえたら、少し多くのことを経験してきた大人として嬉しく思います。
間もなく最終プレゼンです。最後までお楽しみくださいませ。

note
「ついに、最終プレゼン前の最終授業！！〜プレゼン練習に臨むグループも」

スリーハイが協力している神奈川大学経営学部マネジメント体験プログラム。
今回からはいよいよ学生自身による投稿です。

ひとつの課題に対し個々に考え、それぞれのアイディアに個性があることに気づく。そしてさらには「感謝とは何か」という問いにあたる。その柔軟な視点の変化に関心しました。
感謝の気持ちを忘れずに、ありがとうを伝えよう、と多くの方が子どものころから家庭や学校などで幾度となく言われてきたことかと思いますが、そもそも感謝とはなにか、そこを考えるというのは、実はとても大切なことかもしれません。
次回の投稿も楽しみです。

note
「神奈川大学×スリーハイ#2　ステークホルダー・エンゲージメントを高める取り組み～アイデア出し編～」

4月にお知らせさせていただきましたとおり、今年度は神奈川大学マネジメント体験プログラムの協力団体を務めております。

noteでは綾瀬高校の「総合的な探究の時間」に関するレポートを記しておりますが、並行して本プロジェクトについてもご紹介をしていきたいと思います。 キックオフの今回は顔合わせの様子を書きました。スリーハイがこれからすべき「ステークホルダー・エンゲージメント」を高める取り組みについて、企画段階から学生の皆さんと一緒に考えていきます。

こちらのプロジェクトについては、今後学生の皆さん自身にnoteを更新してもらいますので楽しみにしていただけたら嬉しいです。

note 「ステークホルダー・エンゲージメントを高める取り組みを考える！」#1

2023年11月よりNPO法人SoELa様と共に授業協力している神奈川県立綾瀬高校の「総合的な探究の時間」。
綾瀬高校の生徒323人がスリーハイ支店の5つの部署に配属され、各部署の課題解決に向けて取り組んでいく試みをしております。

前回に続き、提案書のブラッシュアップです。
今回は生徒たちの様子が分かる写真をたくさん掲載しておりますので、ぜひ気軽に覗いてみてください。
学校での勉強とは異なる、解の無い問いに真剣に取り組む姿には、大人の私たちの方が気付かされるものも多くあります。

note
「最終プレゼンに向けたブラッシュアップ②」

先日、公益財団法人大原記念労働科学研究所の皆さまが講演の打合せにご来社くださいました。

東山田食堂＆シェアごはんの日に合わせてお越しくださり、堀所長をはじめとする研究所の方々と、インターンに来ていた学生さんとみんなでお弁当をいただき、食堂の代表を務める安田さんも交えて色々とお話しができました。

「(東山田食堂の活動が)地域の価値やブランド力に寄与していると思う」という感想もお寄せいただいたそうで、大変光栄に思います。

地域とともに生きる町工場として、皆様のご協力に感謝し当社にできる取り組みを続けてまいります。

6月11日、東山田にある山田小学校の3年生に向けて「こどもまち探検」を行ないました。

今回の探検企業は当社と株式会社フジプロテック。DENのすぐ近くにあるフジプロテックさんは、50年以上にわたりものづくりを続けてこられた金属加工の会社です。
工場内には様々な機械があり、子どもたちは目を輝かせ見学・体験をしておりました。

6月27日発行のタウンニュース都筑区版にその様子が掲載されましたのでご覧いただけたら幸いです。
これからも、地域の企業とともに子どもたちを見守り、地域の会社や製造業を知る機会創出を続けていきたいと思います。

タウンニュース都筑区版　2024年6月27日公開
「児童招き、工場見学　住んでいる街に興味を」

2023年11月よりNPO法人SoELa様と共に授業協力している神奈川県立綾瀬高校の「総合的な探究の時間」。
綾瀬高校の生徒323人がスリーハイ支店の5つの部署に配属され、各部署の課題解決に向けて取り組んでいく試みをしております。

前回のプレゼンテーション講座を経て、ここからは提案書のブラッシュアップをしていく時間が続きます。
先生からは、「成果物がある部署は形にしやすいよう」という見解や「『社内プレゼンに勝つぞ』というようなやる気の喚起も必要ではないか」といった意見をいただき、プレゼンテーション講座を担当くださったSoELa様からは「ポジティブフィードバックを行なうのがおすすめ」とアドバイスがありました。
各部署、社内プレゼンに向けて大詰めです！最後までどうぞ見守ってください。

note
「最終プレゼンに向けたブラッシュアップ①」

過日お知らせさせていただいた「FOOMA JAPAN 2024」が大盛況のうちに幕を閉じました。
公式ホームページの報告によりますと、会期中4日間での来場者数はなんと113,777名とのことです。

株式会社スリーハイの出展ブースは、当社の工場カフェDENをモチーフにして照明もあたたかさを表現した
ユニークな空間づくりに挑戦し、連日多くの方に足を止めていただきました。

また、営業統括本部の松本英嗣によるプレゼンテーションセミナーには
会場とオンライン合わせて200名近い方がお申込みくださり、現在も多くの方がアーカイブ視聴してくださっています。

海外からの来場者にはインターン生のジャスパーさんが大活躍だったほか、
部署の垣根を越え社員みんなで協力したり関係者の方々の力をお借りして
大規模な展示会を無事終えられたことを、大変嬉しく思います。

ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

2023年11月よりNPO法人SoELa様と共に授業協力している神奈川県立綾瀬高校の「総合的な探究の時間」。
綾瀬高校の生徒323人がスリーハイ支店の5つの部署に配属され、各部署の課題解決に向けて取り組んでいく試みをしております。

今回はSoELa様によるプレゼンテーション講座のレポートです。

あるべき姿と現状のギャップを示して改善案を提言する、提案する際には品質・コスト・納期のどこを相手が重視しているかを考え説明の順番や度合いを変化をつける、など、 当社がお客様と接するうえでも役立つ内容が多く盛り込まれておりました。

この講座を受け生徒たちがどのようなプレゼンテーションを行うのか、楽しみにしています。

note 「NPO法人SoELaによるプレゼンテーション講座が行われました」

2023年11月よりNPO法人SoELa様と共に授業協力している神奈川県立綾瀬高校の「総合的な探究の時間」。
綾瀬高校の生徒323人がスリーハイ支店の5つの部署に配属され、各部署の課題解決に向けて取り組んでいく試みをしております。

生徒たちからの提案書へのフィードバック。前回は5つの部署のうち、経営企画部、営業部、商品管理部を報告させていただきました。今回は残りの人事部と広報部の報告です。

生徒たちが当社のホームページやアニュアルレポートOMOUを何度も見返し真剣に考えている様子に私たちも刺激を受けています。今回、社員から「魅力を発信するためにはスリーハイを好きになることが大切」という言葉がありましたが、社内でもこの姿勢は大事に思っており、毎年OMOUを発刊した後には社内で読み合わせ等もしております。
生徒と当社社員の成長を見守っていただけたら幸いです。

note
「提案のままで終わらせない！提案→実現に向けた企業フィードバック【その２】」

現代アートの国際展、第8回横浜トリエンナーレが昨日フィナーレを迎えました。
スリーハイではこの中で行われたファミリープログラムに廃材提供を行い、たくさんの親子に楽しんでもらうことができました。

当社の製造過程においては廃材となるものも、視点を変えれば遊び道具になったり、商品には使用できなくなった部品も子どもたちが宝物のように感じてくれたりと、私たちが気づかされることも多くあります。
これからも地域との繋がりを大切に、できる限りの協力や連携をしていきたいと思います。

この度、株式会社スリーハイは神奈川大学経営学部マネジメント体験プログラムの協力団体として参加することになりました。
5月から12月までのプロジェクトで、今年度は当社を含め8つの企業・NPO等が協力しています。
スリーハイでは「『ステークホルダーエンゲージメント』の企画立案・実行」について、神奈川大学経営学部2年生の学生4名と一緒に考えていきます。

綾瀬高校での取り組みに続き、こちらも互いにとって実りある時間となるよう取り組んでまいります。中間報告等noteでもご報告したいと思いますので見守っていただけたら幸いです。

PRTIMES：
横浜市のスリーハイ　神奈川大学経営学部マネジメント体験プログラムの協力団体として参加

2023年11月よりNPO法人SoELa様と共に授業協力している神奈川県立綾瀬高校の「総合的な探究の時間」。
綾瀬高校の生徒323人がスリーハイ支店の5つの部署に配属され、各部署の課題解決に向けて取り組んでいく試みをしております。

新年度最初の時間は、提案書へのフィードバックでした。生徒たちからの提案が具現化していく様子を皆様にも感じていただきたく、男澤の視点でできるだけ丁寧に記してまいります。今回は5つの部署のうち、経営企画部、営業部、商品管理部の報告です。ぜひ一緒に見守っていただけたら嬉しいです。

note
「提案のままで終わらせない！提案→実現に向けた企業フィードバック【その１】」

株式会社スリーハイは、
横浜市が主催する「令和６年度ヨコハマ市民まち普請事業」の応援企業を務めております。

まち普請事業は、地域の問題を解決したい、地域の魅力をもっと高めたい、という市民の思いを実現するため、施設整備に対して支援・助成を行う事業で、
毎年様々な取り組みが採択されています。

当社も平成27年にこの事業で採択され、準工地域内での「住・工」の顔の見える関係づくりのため、地域の小学生と一緒に大型看板のエリアマップの設置や掲示板の作成に取り組んだ経緯がございます。

2月から募集が始まっており応募は5月末まで。
詳しくはヨコハマ市民まち普請公式サイトをご覧ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/suishin/machibushin/machibusin.html

今年度はどんな提案がエントリーされるか、楽しみに応援させていただきます(^^)

世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN2024」に出展いたします。
会場では凍結、結露、温度管理、高粘度など、現場で発生するお困りごとを解決してきた製品のデモ機や資料を展示予定です。

また、6月7日（金） 14:50〜15:35には、セミナーに登壇いたします。（東3ホール入口セミナー会場​）
ヒーター導入による品質改善事例や、断熱材使用による電気代削減実例などわかりやすくお伝えいたします。
当日席数には限りがございますので、お早めの予約をおすすめいたします。（アーカイブ視聴も予約が必要です。）

▶当日セミナー参加・アーカイブ視聴予約はこちら（外部サイトに飛びます）
※セミナーを予約するにはFOOMA IDでのログインが必要です。来場事前登録にてID取得が可能です。

皆様のご来場をお待ちしております。

■展示会情報

＊展示会名　　： FOOMA JAPAN2024
＊会期　　　　： 2024年6月4日（火）～7日（金）10:00～17:00
＊会場　　　　： 東京ビッグサイト 東展示場　東1～8ホール
＊当社出展⼩間： 東2ホール　2G-37

※FOOMA JAPAN2024の詳細はこちら（外部サイトに飛びます）

■セミナー情報

＊展示会名　　： ヒーターで品質改善！ 凍結、結露、温度管理、高粘度、全てお任せ
＊日時　　　　： 2024年6月7日（金） 14:50〜15:35
＊会場　　　　： 東3ホール入口セミナー会場
＊視聴方法　　： 現地もしくはアーカイブ視聴（どちらも要事前予約）​

※当日セミナー参加・アーカイブ視聴予約はこちら（外部サイトに飛びます）

＊出展ブースのみどころをご紹介！
FOOMA JAPAN 2024公式スリーハイページはこちら（外部サイトに飛びます）

＊上記みどころで掲載しきれなかった弊社製品情報多数掲載！
FOOD TOWNスリーハイページはこちら（外部サイトに飛びます）

2023年11月よりNPO法人SoELa様と共に授業協力している神奈川県立綾瀬高校の「総合的な探究の時間」。
綾瀬高校スリーハイ支店の5つの部署に2年生323人全員が配属され、各部署の課題解決に向けて取り組んでいく試みをしております。

noteでこの様子を代表の男澤がレポートさせていただいており、今回は第8回の授業を公開いたしました。
マーケティングの基礎を学んでもらったうえで、スリーハイの課題に対しワールド・カフェやKJ法なども用いながら、
生徒たちが自分たちの力でアイディアを出し、熟考し、真剣に取り組んでいます。毎回、生徒たちの柔軟で斬新な発想に当社の仲間も良い刺激を受けています。

今回ご紹介した8回目はアイディアを具現化するというタームで、日本で唯一の高校教育の専門誌「月刊高校教育」の記者さんが取材してくださいました。
次回はいよいよ今年度最後となる中間発表です。
過去のレポートもnoteよりご覧いただけますので、ぜひ覗いていただけると幸いです。

3月8日、
ベトナム日本⼈材開発インスティチュート(VJCC)のハノイ第18期経営塾の方々30名ほどがご来社くださいました。

今回も、スリーハイの見学、代表男澤誠による日本の経営についてのお話、質疑応答の形で進めさせていただきました。

質疑応答の時間では、「１つのヒーターの工程数はどのくらいか」「モノづくりエリアの導線はどのようになっているか」「電気ヒーターは屋外でも使用できるか」など、当社の製品についての具体的なご質問が多かったように思います。中には何度もご質問くださる方もいらっしゃり、深く関心をもってくださっている事が伝わり嬉しく思いました。

2月29日のカンボジアに始まり、モンゴル、ベトナムと様々な国の方にお越しいただきました。
これからも交流の機会を積極的に受け入れ、国境を越えた人材育成に貢献できればと思います。

3月8日、
神奈川大学みなとみらいキャンパスで行われたSDGsパートナーミーティング「若者×かながわSDGsパートナーワークショップ」に、
経営企画室長の徳江彩貴が参加いたしました。

スリーハイは、神奈川県が推進するSDGs連携「かながわSDGsパートナー」に2020年より参画しており、今年度も登壇する機会をいただきました。
今回は事例紹介とワークショップを行うプログラムでしたので、まずは徳江より『地域と生きる企業をめざして』と題して、
当社が実施しているこどもまち探検や工場カフェDENを通じた顔の見える関係性づくりなどのお話をさせていただきました。

後半のワークショップでは、『持続的に地域とともに生きる会社であるためには？』を参加者の皆様に考えていただき、
個々の意見の共有やアイディアの出し合いをして発表してもらいました。
「報酬よりも褒めることの方が持続性がある」、「入り口を広げることが大切」など、大変参考になる意見やアイディアをいただき、
若者の考えに触れられる大変有意義な時間となりました。

本社見学及びDENでの製品の紹介の後は、代表の男澤誠から「人を活かす、組織を動かす日本の経営」というテーマでお話をさせていただき、社員を大切に想う経営や、サーバントリーダーシップについてもお伝えしました。

横浜で３年に一度行われる現代アートの国際展、第8回横浜トリエンナーレ「野草：いま、ここで生きてる」が3月15日に開幕しました。
この会期中に、ファミリープログラム「描こう、つくろう、野草になろう！」が予定されており、スリーハイが廃材提供を行うこととなりました。

親子で絵具や紙をつかって描いたりつくったり、自由に創作できるプログラムで、希望者はプログラム終了後にリニューアルオープンした横浜美術館無料観覧エリアにてガイドツアーにも参加できるそうです。
プログラムは4月と5月に3回行われ、事前申込制で応募者多数の場合は抽選とのことです。

各日程により申込締切日が異なりますので詳しくは公式サイトのイベントページをご確認くださいませ。

2024 年3 月1日、桜美林大学が主催し、科学技術振興機構 (JST) が支援する「さくらサイエンス プログラム」にて、当社を紹介する素晴らしい機会をいただきました。

当社からは営業統括本部の松本英嗣、齋藤恭子、インターン生のジャスパーが参加させていただき、
『社会課題に挑む日本の中小企業～外国人経営者・社員からみた「日本の魅力」～』というテーマでお話をいたしました。

産業用ヒーターの業界や日本のビジネス文化についての見識を、桜美林大学だけでなく東フィンランド大学やロッテルダムビジネススクールの学生方と共有できたことは大変光栄なことでした。
優秀な学生たちと関わる貴重な機会のおかげで私たちにも様々な学びがあり、日本のグローバル化に貢献することができたように思います。

2024年2月29日、
カンボジアより約20名の経営者の皆様がご来社くださいました。

カンボジアの民間セクター発展のための人材育成をなさっている「カンボジア日本人材開発センター（Cambodia Japan Cooperation Center（CJCC））」の経営塾の方々で、当社の製品紹介や工場見学だけでなく、日本的経営について代表の男澤誠からお話をしました。
通訳の方にくわえ、オランダからインターンに来てくれているジャスパーさんがたくさんのフォローをしてくださったおかげで、活発な意見交換をすることができました。

お昼は、DENで37LUNCHや東山田食堂＆シェアごはんをしてくださっている地域住民の安田さんにお願いし、お弁当をみんなでいただきました。
おにぎりを中心とした日本らしい可愛いお弁当で皆さん大変喜んでおられました。

2024年2月28日、
みたかSDGs経営ネットワーク（SDGs経営導入・産業活性化ネットワーク委員会）の皆様がご来社くださいました。

三鷹市の事業者様や商工会、市役所の方など計10名ほどの方がお見えになり、SDGs経営の観点から当社を視察されました。

質疑応答の時間にはSDGsに取り組むきっかけや中小規模事業者がSDGsに取り組む際のメリット・デメリットなどの質問も寄せられ、活動を始めた頃のことも振り返りながら様々なお話をさせていただき、当社にとっても初心にかえる良い機会となりました。

2024年2月17日、中小企業診断士｢理論政策更新研修」にて、代表の男澤誠と経営企画室長の徳江彩貴が講師を担当致しました。
テーマは『SDGs経営を通じた従業員エンゲージメント向上の取り組み』です。

100名ほどの中小企業診断士の方がご参加くださり、当社の行う地域活動の取り組みやその影響、従業員が自分事として取り組むようになった経緯などをご紹介させていただきました。

皆さん熱心に耳を傾けてくださり、後半の質疑応答の時間にも多くの方からご質問をいただいてSDGs経営への関心の高さを感じました。
登壇後の受講者評価でも高い評価と多岐に渡るご意見をいただき、経営者のみならず従業員目線でお話することの大切さも改めて認識する機会となりました。

2024年1月19日の読売新聞に、NPO法人SoELa様、神奈川県立綾瀬高等学校様、スリーハイでの「総合的な探究の時間」についての取組み記事が掲載されました。

記事の中に綾瀬高校進路支援グループの先生から「これから就職するかもしれない企業のリアルな課題解決に取り組むという経験は、生徒にとっても大きな武器になる」というコメントがあり、
このような機会をいただいたことに改めて感謝の気持ちを抱きました。

NPO法人SoELa様と協力して、生徒の皆さんにとって学びのある時間を創り上げられるよう努めてまいります。

2024年1月18日、岐阜大学(岐阜県岐阜市)にて男澤が講師を務めさせていただきました。

『中小企業の視座から考える「コーポレートガバナンス」』をテーマに、 中小企業におけるガバナンスの重要性や当社の取り組みについてお話させていただき、 30名ほどの学生の皆さんが熱心に耳を傾けてくれました。

近年、様々なご縁により遠方からも登壇のお声がけをいただくようになり、ありがたい限りです。
ブログでも当日の様子を掲載しておりますのでご一読いただけますと幸いです。

note
【岐阜大学】中小企業の視座から考えるコーポレートガバナンス

2023年12月18日に、一般社団法人夢らくざプロジェクト様主催の早渕中学校様向け職業講話に、スリーハイが参加いたしました。

お仕事の一例として、グループワークを通じて、「熱のお困りごと」を解決する流れをお伝えいたしました。

子どもたちの柔軟な発想に、こちらも学ぶ機会をいただきました。

期間：2023年11月28日、29日

初めて見る製品・機械、慣れない環境の中、社員とコミュニケーションをとりながら、ものづくりの現場を体験していただきました。
これからも応援しております。

2023年11月21日に、株式会社 PR TIMES様運営の「PR TIMES」にて、NPO法人SoELa様、神奈川県立綾瀬高等学校様、スリーハイでの「総合的な探究の時間」についての取組み記事が掲載されました。

本取組みの経緯や生徒の皆さんに考えていただきたい課題など記載していただいております。

NPO法人SoELa様と協力して、生徒の皆さんにとって学びのある時間を創り上げられるよう努めてまいります。

ぜひご覧ください。
※こちら（別サイトに飛びます）

「Job Scope マガジン（デフィデ株式会社様運営）」にてスリーハイ代表取締役 男澤への取材記事が掲載されました。

『売上10億円を超えたベンチャー企業の管理職たちの奮闘～部下育成とチームビルディングの本質～』にて、『第9回』『第10回』と二編に分かれ、スリーハイの組織づくりについて紹介されています。

ぜひご覧ください。
※第9回目リンクはこちら（別サイトに飛びます）
※第10回目リンクはこちら（別サイトに飛びます）

2023年11月2日に、一般社団法人夢らくざプロジェクト様主催の中川中学校様向け職業講話に、スリーハイが参加いたしました。

お仕事の一例として、グループワークを通じて、「熱のお困りごと」を解決する流れをお伝えいたしました。

子どもたちの柔軟な発想に、こちらも学ぶ機会をいただきました。

読売新聞社様の「読売新聞オンライン」に「まち探検」が掲載されました。

ぜひご覧ください。
※こちら（別サイトに飛びます）

先日実施しました「まち探検」では、
ヤマト運輸株式会社様、ジェーピーエス製薬株式会社様にもご協力いただき、
各社のお仕事について見て知っていただきました。

当日は小学生たちから様々な質問が飛び交い、
普段知りえない他社様のお話に、私たちも勉強させていただきました。

協会けんぽ神奈川支部様運営の「かながわ健康企業宣言」にて「★3つ」をいただきました。

かながわ健康企業宣言とは、従業員の健康管理や健康づくりを「投資」と捉え積極的に取り組む企業に対し、協会けんぽ神奈川支部様が事業としておこなう「健康経営®」をサポートする仕組みです。

今後も従業員の健康を考え、より多くの「★」をいただけますように努めてまいります。

※「健康経営®」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。
※「かながわ健康企業宣言」について知りたい方はこちらをご覧ください。（協会けんぽ神奈川支部様のHPに飛びます。）

2023年8月24日に、都筑区の「総合的な学習・生活科研究会」に所属される教職員の方々が
研修のため約40名ほどご来社されました。

本研修は、荏田南小学校様からご依頼いただき、
地域の小学生の総合的な学習に向け実施されました。

当日は東山田準工業地域を歩き、いち中小企業として弊社工場や製品のご説明を行うほか、
男澤よりまち探検等の取り組みについてお伝えいたしました。

短い時間ではありましたが、今回ご訪問いただきました皆様にとって
実りのあるお時間になっていましたら幸いです。

「こんな会社で働きたい（クロスメディアグループ株式会社様運営）」にて株式会社クロスメディア・パブリッシング様からスリーハイ代表取締役 男澤への取材記事が掲載されました。

弊社のステークホルダー経営や、アニュアルレポート公開の意味について、CSR活動を交え紹介されています。

スリーハイの『ステークホルダー経営』が気になる方は、ぜひご覧ください。
※リンクはこちら（別サイトに飛びます）

株式会社経済法令研究会様から「IDGs　変容する組織」に、男澤による人材育成への取り組みが掲載されました。

書籍では、持続可能なビジネスを実現するための人材育成について、国際的な内面成長目標である「IDGs」をカギとして背景から解説まで紹介されています。

一部取り組み事例として、2代目の代表取締役である男澤が、先代とは異なる経営スタイルを目指し、人材育成へどのような考えや想いを持ち実践したかご紹介いただいております。

ぜひご覧ください。

■書籍概要
書籍名：IDGs　変容する組織
著者：新井範子　氏、鬼木基行　氏　、佐藤彰　氏、新宅剛　氏、水野みち　氏
発行所：株式会社経済法令研究会

※書籍に関するお問い合わせはこちら（別サイトに飛びます）

人を大切にする経営学会様が発刊される機関誌「人を大切にする経営 第5号（2023年春号）」にスリーハイの取り組みが掲載されました。

盤石な経営に関する指標をテーマに、様々な企業様の取り組み例の一部にスリーハイの内容をご紹介いただいております。

ぜひご覧ください。

■本誌概要
本誌名：人を大切にする経営 第5号（2023年春号）
発刊者：人を大切にする経営学会　様
※人を大切にする経営学会様は、「人をトコトン大切にしている企業こそが、好不況にぶれず好業績」という先行研究の深化・体系化と、人を大切にする企業経営の普及を目的として様々な活動を展開されています。

※本誌に関するお問い合わせはこちら（別サイトに飛びます）

※人を大切にする経営学会様のHPはこちら（別サイトに飛びます）

今月実施致しました東山田食堂＆シェアごはんの取り組みに、「幸福学」や「ウェルビーイング」の提唱者として知られる慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 前野 隆司教授がご来社されました。

前野教授が代表理事をされている一般社団法人ウェルビーイングデザインのブログにてご来社の様子をご紹介いただきました。ぜひご覧ください。

↓↓

※記事リンクはこちら（別サイトに飛びます）

株式会社VOIXが運営されているニュースメディア「VOIX」において、二宮電線工業株式会社、株式会社石川製作所のSDGsの取り組みをご紹介いただきました。

よろしければぜひご覧ください。

※記事リンクはこちら（別サイトに飛びます）

朝日インタラクティブ株式会社様運営の「ツギノジダイ」の一部事例に、スリーハイの「サステナビリティレポート作成」に関する内容が掲載されました。

本記事内では、会社の指針として重要な経営理念の意味や必要な理由から作成方法・企業事例まで紹介されています。

よろしければぜひご覧ください。

※記事リンクはこちら（別サイトに飛びます）

※スリーハイの経営理念が気になられた方はこちら

このたび、持続可能な社会の実現に向けた当社の取り組み及び財務情報を開示した「THREE HIGH ANNUAL REPORT OMOU 2022（以下、「OMOU 2022」）」を発行し、本日、当社公式ホームページにて公開致しました。

OMOU 2022　公開ページ
URL:https://www.threehigh.co.jp/company/report.php

◇株式会社スリーハイ 代表取締役　男澤 誠（おざわ まこと）からのメッセージ（写真右側）◇

株式会社スリーハイは、当社初のアニュアルレポートとなる「OMOU 2022」を発行いたしました。

スリーハイはこれまでも、自らの企業活動について積極的に公開してきました。その理由は、スリーハイが工場と住宅が混ざり合う準工業地域に立地していることにあります。

「住宅街にある町工場」は、地域との信頼関係がなければ事業を継続できません。信頼関係をつくるには、私たちの方から工場を開き、顔をあわせながら対話を続けること。その地道な積み重ねによって、今の当社と地域の関係性が築かれてきたと、スリーハイは考えます。

スリーハイは、これからもステークホルダーの皆様とともに歩み、横浜から日本の製造業を盛り上げていきたいと考えております。

今後のスリーハイの取り組みに、どうぞご期待ください。

▼掲載プレスリリースURL
https://newsrelea.se/GAdn8Y

一般社団法人 神奈川県中小企業診断協会が運営する協会活動報告ブログ内の「SDGsレポート」にて、スリーハイの活動が掲載されました。

「こどもまち探検」や「東山田シェアごはん」などのSDGsに取り組むことで、スリーハイにとってどのような変化があったのか、様々な側面から振り返っております。

是非ご覧ください。

※こちらよりご覧いただけます。

2023年4月13日発刊の「SDGsアイデア大全」にスリーハイの事例が掲載されました。

10年後の顧客づくりのためのSDGs長期戦略をテーマに、取り組みの一つである「こどもまち探検」が取り上げられています。

弊社以外にも、様々な事例が取り上げられておりますので、機会がありましたらぜひご一読ください。

■書籍概要
書籍名：SDGsアイデア大全
著者：竹内謙礼　氏
出版社：技術評論社
中小企業のSDGsのアイデアが盛りだくさんの一冊です。
弊社でも本書を読み込み、他社様の事例からさらなる取り組みにつなげられるよう、努めてまいります。

※書籍に関するお問い合わせはこちら（別サイトに飛びます）

このたび、2023年3月9日に「横浜健康経営認証2023」において、クラスAA認証をいただきました。

今後もこれまで以上に従業員の健やかな生活を守り、安心できる職場づくりに努めて参ります。

※横浜健康経営認証とは、従業員等の健康保持・増進の取組が、将来的に企業の収益性等を高める投資であると捉え、従業員の健康づくりを経営的な視点から考え、戦略的に実践する「健康経営」に取り組む事業所を、横浜健康経営認証事業所として横浜市が認証している制度です。（詳細はこちら）

エレビスタ株式会社が運営するSDGsポータルサイト「スペースシップアース」に
スリーハイのインタビューが掲載されました。

「こどもまち探検」や「DEN」の取り組みなど、
スリーハイのSDGsの取り組みをご紹介いただいています。

是非ご覧ください。

こちらよりご覧いただけます。

10月6日～10月1日の3日間、ベトナム・ホーチミンのS.E.C.C.で開催される 「メタレックスベトナム 2022」に出展いたします！

2年ぶりの開催となる工作機械・金属加工等を中心としたベトナムで最大級の製造業向け展示会となります。

海外への展示会出展は６月のタイでのPROPAK ASIA 2022に引き続き、２回目の試みとなります。

皆様のご来場をホーチミンでお待ちしております！

■展示会情報

＊展示会名　　： METALEX VIETNAM 2022　
＊会期　　　　： 2022年10月6日（木）～8日（土）9:00～17:00
＊会場　　　　： Saigon Exhibition and Convention Center（ベトナム・ホーチミン）
＊小間番号　　： Stand: D08

東山田小学校の児童が東山田工業団地の企業を訪問する社会科見学として恒例となりました「まち探検」が行われました。雨が降っていましたが、そんなことはおかまいなしに児童たちは興味津々に訪問した企業の説明に耳を傾けておりました。見学の後はたくさんの質問が飛び交い児童たちもたくさんのことを学んで学校へ戻って行った様子でした。

発行：株式会社タウンニュース社

2022年６月23日（木）号

スリーハイの工場＆カフェ「DEN」で、地元野菜を使ったランチを提供している記事が掲載されました！体に優しい味で月二回のランチはとても人気があり、ぜひご予約をお勧めいたします！

発行　横浜農業協同組合

発行日　2022年6月1日　Vol.231

弊社男澤代表のスリーハイ組織づくりのインタビュー記事がBizHint（ビズヒント）に掲載されました！

自律型組織を目指したら組織崩壊寸前に...。インターンの一言で気付けた経営者の本当の役割 | BizHint（ビズヒント）- クラウド活用と生産性向上の専門サイト

日本農業新聞（2022年4月27日発行）の生活・社会ページにて、カフェDEN（デン）の取り組みが掲載されました。

「かながわ健康経営シンポジウム2022」パネルディスカッションに代表の男澤が参加いたします。

日時：令和4年5月27日（金）15:00～16:30

場所：オンライン（Zoomウェビナー）

開催主催：神奈川県、健康長寿産業連合会

2022年4月19日のタウンニュースで、

中学硬式野球の藤沢リトルシニア様に青色のポールガードを寄贈した件をご紹介いただきました！

掲載記事はこちらよりご覧ください。

2022年2月2日～4日「テクニカルショウヨコハマ2022」で開催された第43回工業技術見本市に弊社も出展いたしました記事が、神奈川県中小企業家同友会2022年4月1日発行の同友かながわ第435号に掲載していただきました。

このたび、2022年3月9日に「健康経営優良法人2022（中小規模法人部門）」の認定をいただきました。

健康経営優良法人認定制度とは優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等を認定する経済産業省の制度です。
弊社の喫煙率は0％と極めて低く、健康診断の受診率は100％と従業員の健康第一の経営を行っています。
これまで以上に従業員の健やかな生活を守り、安心できる職場づくりに努めて参ります。

「横浜ものづくり企業ガイド2022-2023」の掲載されました。

2021年3月31日、スリーハイは【上位】区分の「スーペリア」としてY-SDGs認証を頂きました。ステークホルダーの皆様とSDGsの目標達成を目指し、取り組んで参ります。

参照：横浜市SDGs認証制度"Y-SDGs"

発行：令和4年３月　公益財団法人横浜企業経営支援財団（IDEC横浜）

神奈川大学の理系学生2名が、2022年2月3日～2月8日までの計4日間の
インターンシップに参加くださりました。

コロナウイルスの感染拡大でオンラインでの実施に変更となりましたが、
社長や社員のインタビューをもとにした会社案内の作成というミッションを無事完遂されました。

ご参加いただきまして、誠にありがとうございました！

令和３年度つづきあいフォーラムに代表男澤がパネリストとして参加いたします。

都筑区地域福祉保健計画

都筑区社会福祉協議会・都筑区福祉保健課

拝啓　時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、この度デジタル温度コントローラー「monoOne®（モノワン） 」シリーズにて、新機能が追加となりました。
従来、温度表示につきましては摂氏温度[℃]でのみの表示となっておりましたが、
華氏温度[℉]（※） での温度表示の切替えが行えるようになり、換算の手間無くよりご利用いただきやすい製品となりました。
(※華氏とは、水の氷点を三二度、沸点を二一二度とする温度目盛り。また、それによってはかる温度。華氏温度。記号℉。
[引用：新村出編（2008）広辞苑 『第六版』．岩波書店]）

今後とも弊社製品をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

敬具

記

※monoOne+Wにつきましては、追加に向けて進めておりますので、
　今しばらくお待ちいただけますと幸いです。

以上

※書面版でのご案内はこちらです。

※製品本体の背面や外箱にロットNoの記載がございます。

タウンニュース（都筑区版）2022年元旦号に国内セールスエンジニアリング事業部リーダーをご紹介いただきました！

発行：株式会社タウンニュース社

2022年元旦号

タウンニュース港北区版（2021年12月16日号）の横浜信用金庫高田支店のフードドライブの取り組みの
記事にて、弊社もご紹介いただきました。

月刊食品工場長2021年12月号（第296号）にてヒーターの活用事例が掲載されました！

発行所：日本食糧新聞社

令和3年12月1日発行

現品限りの非在庫品！だからおトクに！しかも即納！

このたび、新たな製品カテゴリとして「【アウトレット品（即納）】をオープンいたしました。
製造しすぎてしまった受注製作品、加工時の端材など、スリーハイオンライン限定で販売致します。

納期は即納！
12時までのご注文でしたら当日中に出荷致します。
※営業日の場合となります。

欲しいものがございましたらお早めのご購入をお勧めいたします。ぜひご覧くださいませ。

※以下リンクより販売ページをご覧いただけます。
※各製品ページにもアウトレット品の表示がございます。

▶【アウトレット品（即納）】ページはこちら

都筑区地域福祉保健計画（2021～2025年度）にスリーハイの地域貢献に対する取り組みが掲載されました。

横浜市都筑区役所

横浜市都筑区社会福祉協議会

区内地域ケアプラザ（加賀原・葛が谷・新栄・中川・東山田）

主催：野毛坂グローカル

企画・運営：SDGs「誰ひとり取り残さない」小論文コンテスト実行委員会（2021）

後援：朝日新聞社・SDGs市民社会ネットワーク・独立行政法人国際協力機構(JICA)

制作協力：株式会社Engi

発行：野毛坂グローカル

発行日：2021年10月9日

このたび、細配管やパイプ内の保温・断熱を簡単にできる
【背割れ加工マジックテープ付】シリコンスポンジ丸チューブを発売いたしました。

シリコンチューブに細配管を通すひと手間を削減したいというお客様からのご要望をもとに、
管に1本切り込みを入れる「背割れ」加工と、マジックテープ加工を施しました。

誰でも簡単に脱着ができるだけでなく、位置調整も容易に行えるので作業効率が上がります。

ご不明な点や、製品概要、ご相談につきましては
【スリーハイ　フリーダイヤル（0120-978-128）】までお気軽にお問い合わせください。

製品詳細ページはこちら

NPO法人アスリードが刊行する「みらい百花（2021 No.02）」で弊社社員をご紹介いただきました。

「令和３年版　子供・若者白書」にスリーハイの地域での活動について掲載されました。

発行　令和３年7月30日

編集　内閣府

弊社の海外進出に向けての取り組みや苦難についての記事が、しんきん経営情報2021年6月号に掲載されました。

令和3年6月1日発行

発行所：株式会社ダイヤモンド社

監修/一般社団法人全国信用金庫協会

弊社が拠点を置く東山田準工業地域でのまちづくりの取り組みを、

テレビ神奈川の「ハマナビ」（2021年5月22日放送）でご紹介いただきました。

こちらからご覧いただけます。

「2021年　中部機械加工システム展　誌上キャンペーン！！」にジャケット付きヒーター『WANIヒーター』を掲載いたしました！

がん患者の治療と仕事の両立に資する休暇制度や勤務制度を整備している企業として神奈川県より認定をいただきました！

令和3年3月1日

健康医療局 保健医療部がん・疾病対策課

海外進出を進めているスリーハイの温度コントローラーに関する記事が掲載されました。

発行：かながわ経済新聞合同会社

発行日：2021/2/12

横浜ものづくり企業ガイド2021年2月「中国語版」に掲載されました！

発行：2021年2月　公益財団法人横浜企業経営支援財団（IDEC横浜）

タウンニュース（都筑区版）2021年1月7日（木）号にスリーハイで働くスタッフの経験談を紹介していただきました。

発行：株式会社タウンニュース社

タウンニュース都筑区版（2020年12月17日号）にて、スリーハイが2020年度・内閣府特命担当大臣表彰を受賞する記事がご紹介されました。

発行所：公益社団法人　緑法人会（編集/広報委員会）

みらい（緑法人会ニュース）第189号

2020年11月30日発行

東山田準工業地域の企業団体として、地域の子供たちを守る活動の一つとして、ソープディスペンサーと非接触型体温計などを寄付いたしました。そのお礼として感謝状と子供たちからメッセージをいただきました！！

「メイドインつづき」として、スリーハイから出た廃材を提供いたしました。夏休みにおうちでものづくりをしてみてください！

都筑区役所区政推進課

横浜市市民活動支援センターの相談事業にてアドバイザーとして掲載されました。

管理運営：認定NPO法人市民セクターよこはま

このたび、昨年度に神奈川県が創設した「かながわSDGsパートナー」制度に登録いただきました。

「かながわSDGsパートナー」とは、SDGs（持続可能な開発目標）の推進に資する事業を

展開する企業や団体をパートナーとして登録し、県と企業がともにSDGsの目標を達成しようと

取り組む普及促進活動です。

スリーハイは、「ものを思う。ひとを思う。」を企業理念とし、経済活動のみならず地域のみなさまと

共にいきる企業でありたいと、オープンな環境づくりを意識して取り組んで参りました。

スリーハイのSDGs活動はこちらで紹介しております。ぜひご覧ください。

※かながわSDGsパートナー（第3期）の登録について

代表男澤が2020年2月25日(火)に経営哲学フォーラムで講演いたしました講演録が「月刊心と道2020年4月号」に掲載されました！

発行：一般社団法人　日本経営道協会

令和２年度　我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況（厚生労働省）に、スリーハイの勤務間インターバル制度導入の取り組みについて掲載されました。

今回は、海外での事業展開を検討している他の企業様とともに、アイダホ州の政府関係様との面会や会社訪問などを行いました。

横浜市都筑区の準工業地域において地域の方を積極的に雇用している弊社と実際に働いている方のインタビュー記事が発行されました！

（当冊子の取材・発行は、横浜市立大学教員地域貢献活動支援事業として横浜市政策局男女共同参画推進課との協働事業の一環で実施しています。）

発行：令和2年3月

取材：特定非営利活動法人ILoveつづき・協力：株式会社スリーハイ

横浜市と企業が連携してオープンイノベーションを創出する活動「リビングラボ」に関する記事が日刊工業新聞2020年2月28日（金）に掲載されました！

発行所：日刊工業新聞社2020

SDGs（持続可能な開発目標）への弊社の取り組みについて、スリーハイ代表の男澤が講演いたします。

テーマ「地域に温かさを届けるモノづくり」

日時：2020年２月19日（水）15：00～18：00

主催：公益財団法人横浜企業経営支援財団

タウンニュース都筑区版（2020年1月9日号）にて、モノづくり部に所属スタッフの
記事がご紹介いただきました。

弊社代表の男澤が代表を務める一般社団法人「横浜もの・まち・ひとづくり」の取り組みに関する記事がヨコハマアート2019に掲載されました。

発行日：2019年12月27日

発行：ヨコハマアートサイト事務局

2019年６月５日～2019年６月7日に東京ビックサイトで開催された「スマートファクトリーJAPAN2019」に合同で出展させていただきました株式会社ニッシリ様の社内報に掲載されました！

＜本文一部省略＞

まちづくりでの取り組み事例が「ザ・まち普請」市民の手によるまちづくり事業のキモ（横浜プランナーズネットワーク編著）に掲載されました。

発行日：2019年12月25日

編著：特定非営利活動法人　横浜プランナーズネットワーク　ザ・まち普請編集委員会

印刷・製本：株式会社協進印刷

協力：横浜市都市整備局まちづくり課

発行：特定非営利活動法人　横浜プランナーズネットワーク

「図説　都筑の歴史」ものづくりページにスリーハイの地域での活動の記事が掲載されました。

発行年月日：令和元年11月9日

発行：都筑ふるさとづくり委員会（事務局：都筑区役所地域振興課内）

通勤のストレス軽減、疲労の軽減やプライベートの充実など、

「職住近接」のメリットは多数あります。

私たちスリーハイで働くメンバーの多くはスリーハイが本社を置く

東山田エリア付近に住んでいます。

インタビューでは、近隣に住んでいるからこそのメリットを、

それを実践するメンバーと弊社代表の男澤が語っております。

「同友かながわ2019年11月」にCSR活動の取り組みに関する記事が掲載されました。

2019年11月1日発行

発行：神奈川県中小企業家同友会

タウンニュース（都筑区版）2019年10月10日（木）号にて、オープンファクトリー開催の記事が掲載されました。

なんと、今回は英語で初めて実施いたしました！

発行：株式会社タウンニュース社

「横浜ものづくり企業ガイド2019-2020」に掲載されました。今回は英語版も発行していただいております。

発行：令和元年10月　公益財団法人横浜企業経営支援財団（IDEC横浜）

そもそも皆さん、SDGs（エスディージーズ）ってご存じですか？(^^♪

簡単にいうと、、、
2030年という遠くて近い未来のために、
私たち一人ひとりが、できることからやっていこうという世界規模での活動です。

最近は、プラスチックストローを紙ストローに変えようという
飲食店さんのお話とか話題に上がっていますよね。

このような活動はまさに、SDGsの活動のひとつです。

SDGsでは、温暖化対策、環境保護、貧困の撲滅、教育水準の向上など
17の課題について取り組んでいます。

私たちスリーハイは、目の前の仕事に限らず、
視点を広く社会に向けることを意識して、日ごろの業務にあたっています。

今回は、通常の業務を1日お休みし、参加可能であった全従業員が参加☆

最初は「SDGs」ってなに？という状態からはじまったメンバー。

与えられたお金と時間を使って、2人1組でプロジェクト活動を達成するというゲームなのですが、
みんな顔は真剣そのもの。

その後は、SDGsの醍醐味である条文（前文・ターゲット）の理解を深めるため、
メンバーが独自の解釈で条文を読み込み、プレゼン形式で発表！

この活動を通して、各メンバーが日ごろの業務を見直し、

今後もスリーハイの活動にご期待ください！

今回初めて地域に増えている外国人の子供やその親向けに英語でのオープンファクトリーを開催いたします。ご協力はシェアリングケアリングカルチャー（三坂慶子代表）にいただき、英語を使って交流をします！

スリーハイは、だれもが生きやすい共生社会づくりを産学官で目指す「東山田・凸凹ものつくり・プロジェクト」に

「東山田・凸凹ものつくり・プロジェクト」は、不登校・引きこもり経験者や、海外にルーツを持つ方など

活動にご興味のある方、参加ご希望の方は、都筑リビングラボさんへお問い合わせください。

【開催概要】
東山田・凸凹ものつくり・プロジェクト

日時：2019年11月23日（土）
会場：カフェDEN　（ http://den.yokohama/ ）
参画　　：都筑リビングラボ（主催）
　　　　　特定非営利活動法人アーモンドコミュニティネットワーク
　　　　　東京都市大学メディア学科　小池研究室
　　　　　一般社団法人「横浜もの・まち・ひとづくり」


＜都筑リビングラボ連絡先＞
メールアドレス：tsuzuki.livinglab@gmail.com
担当：鈴木仁

都筑リビングラボ：

よろしければ参考記事もご覧ください。

相模原商工会議所・工業部会が主催する「働き方改革セミナー」にて、代表男澤が講師として登壇した記事がかながわ経済新聞（2019/8/11発行）に掲載されました。

発行：かながわ経済新聞合同会社

弊社では工業用ヒーターの生産だけでなく、産業用ジャケットの内製化も始めました。

かながわ経済新聞（2019/6/11発行）に掲載されました。

発行：かながわ経済新聞合同会社

「横浜人」にて代表男澤が地元で活躍している人としてインタビューを受けた記事が掲載されました！

2019年5月9日発行

発行：寺越新聞店

小テーマとして「社会人基礎力をベースとした従業員の成長：横浜方地域貢献企業の場合」となっております。

第８回とーく＆トーク　地域まちづくりをみんなで語る会

「つづきブックカフェ」耳慣れない言葉だと思いますので、簡単にご説明いたしますと、
絵本を積んだ車が皆さんの住んでいるところに行き、そこで３時間ほどですが「ブックカフェ」を開催します。

スリーハイの工場＆カフェ「DEN」では地域の交流の場の一つとして、いろいろなイベントを開催しております。

第10号　2019年　1月発行

発行　NPO法人ミニシティ・プラス

編集　つづきジュニア編集局

タウンニュース（都筑区版）に東山田準工業地域の企業を訪問する「まち探検」が紹介されました。

発行：株式会社タウンニュース社　（2018年11月29日（木）号）

「まち探検ツアー」を始めるきっかけや工場併設のカフェ＆ファクトリー「DEN」のオープンについてインタビュー記事が掲載されました。

発行：サンケイリビング新聞社　横浜事業部

弊社代表の男澤が代表を務める一般社団法人「横浜もの・まち・ひとづくり」が運営する横浜の町工場の中にあるカフェ 『DEN』の取り組みが掲載されました。工場からでる廃材が教材になる！と学校に配布しつかってもらっています。

スパイスアップ15秋号

2018年9月　発行：スパイスアップ編集部

中小企業サポートかながわ第205号に「神奈川がんばる企業エース」の認定を受けましたが、その原動力や地域貢献の取り組みについてインタビュー記事が掲載されました！

編集／発行　公益財団法人　神奈川産業振興センター（KIP)

第205号　2018年4月

横浜市都筑区中小製造業紹介「メイドインつづき2018」に掲載されました。

都筑区　区政推進課　企画調整係

中小企業サポートかながわ第202号に「神奈川がんばる企業エース」認定企業として掲載されました！

編集／発行　公益財団法人　神奈川産業振興センター（KIP)

2018年1月　サポかな

神奈川新聞　2016年9月16日付