生ごみ処理機加熱用ヒーター
生ごみ処理機のバイオ型では発酵槽内の微生物による分解活性化や水分調節をおこなう為にヒーターが使用され、乾燥型では、ごみの乾燥や微生物の不活性化などにヒーターが利用されています。
どんなヒーターがよいかわからない、「被加熱物」を確実に温めて、温度管理もしたい、というところからお打ち合わせをし製作いたします。
過去に製作した応用実例として、
【シリコンラバーヒーターを使用した生ごみ処理機用加熱ヒーター】
【アルミ箔ヒーターを使用したバイオトイレ発酵槽用ヒーター】
【シリコンサンドヒーターを使用した材料予熱ヒーター】
【シリコンスポンジを使用したヒーターの断熱材(エコバージョン)】
など多数。
関連商品
シリコンラバーヒーター
薄い、柔らかい、1枚からの自由設計。凍結防止から200℃加熱まで可能な、多用途ヒーターです。
オプションでリード線の延長、熱電対の取り付け、両面テープ付けもできます。
シリコンサンドヒーター
オールシリコン素材でできたヒーターです。シリコンラバーヒーターより、比較的水に強いのが特徴の、柔らかな面状ヒーターです。
アルミ箔ヒーター
シリコンコードヒーターをアルミ箔で包んだ、薄くて軽い、両面テープ付き面状ヒーターです。
monoOne®+B(モノワン®プラス ビー)
どんな場所でも扱いやすいハンディタイプ。機能もシンプルに研ぎ澄ました「monoOne®」エントリーモデル。温度センサー付です。
デジタル温度コントローラ monoOne®-120(モノワン®120)
コンパクトでタフなボディ。ヒーターと被加熱物の温度を同時監視し、過昇温防止機能搭載。
温度センサー
温度センサーとは、対象物体や空間等の温度を測定するための機器です。
温度調節器やデータロガー等に接続することで測定した情報を伝達し、ヒーターの温度制御や、温度測定データ収集等に活用できます。