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ようこそ予熱の世界へ!予熱とヒーターの深〜い関係。

こんにちは、スリーハイの松本です。

「よねつ」と聞くと料理を思い浮かべる方が多いのでないでしょうか。

漢字で書くと「予熱」「余熱」の2つがありますが、今回は「予熱」についてのお話しです。

今回はこの「予熱」の知識と、「予熱」とスリーハイで製造している「ヒーター」の関係をご紹介していきます。

「余熱」のお話しはまた今度。


料理に役立つ「予熱」と「余熱」の違いは

「余熱」についてはまた今度と言いましたが、「予熱」との違いが気になる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

一般的によく使われている料理用語で比べてみると・・・

「予熱」フライパンやオーブンなどを予め温めておくこと

「余熱」料理後の調理器具に残った熱を利用すること

なるほど
そういえばスクランブルエッグは余熱を利用するとふっくら仕上がるとか。

さて、できもしない料理の話はこれくらいにして・・・実は「予熱」は料理以外の世界でも重要な役割を果たしているんです。


金属溶接時に大切な「予熱」と「ヒーター」の関係

welding.jpg

予熱が重要な役割を果たすものに「金属溶接時の予熱」があります。

どうですか?料理から一転、一気に男らしいイメージの言葉になりましたね。

実は、この金属溶接時の予熱とヒーターには深〜い関係があるのです。


金属溶接時に予熱が必要な理由

金属同士を熱でつなぎ合わせることを溶接と言いますが、このとき溶接部が急熱、急冷状態になると低温割れという現象が起こります。

もちろんこれでは不良品となりますので、この低温割れを防がなければいけません。


そこで「予熱」が重要になります。


溶接前に予熱をしておけば温度低下を遅らせることができ、低温割れを防止することが可能になるのです。

では、どうやって予熱をするのでしょうか。


相性抜群の電気ヒーターで溶接時の作業性UP

多くの現場では、金属溶接時にガスバーナーを使って予熱しているところが多いかと思います。

しかし現場からはこんな声が。

「ガスバーナーは安全上問題がある」
「温度にむらができる」
「作業効率が悪い」

使い勝手はあまりよくないようですね。


そこで電気ヒーターの登場です!


電気ヒーターはガスバーナーに比べ安全であるとともに温度を一定に保つことができるという利点があります。


この温度の均一性、これが品質維持には重要なキーワードとなります。

誰が行っても同じ結果が得られる、作業者による品質の良し悪しがないこともポイントですね。


パイプの溶接の場合は、ヒーターを溶接付近に巻きつけて加熱します。

写真のようにワンタッチで着脱できて作業性もgoodです。

one-touch.jpg

ギターや畳を作るときにも「予熱」と「ヒーター」?!

guitar.jpg tatami.jpg

アコースティックギターの曲面、畳のへりを思い浮かべてください。

ギターの側面はなめらかに曲がっていますし、畳のへりは直角に折れ曲がっていますよね。

木やい草は熱を加えると柔らかくなる性質があるので、このような形状に加工することができるのです。

しかし、予熱しないと割れてしまいます。


そこで、またしても活躍するのが、「ヒーター」なんです!


これらの用途に使うヒーターもスリーハイで製作しているんですよ。

例えば、スリーハイのシリコンラバーヒーターは加熱対象物の形状に合わせて作ることができます。

しかも柔軟性もありますので、これらの予熱に利用するにはピッタリの相性なんですね。

rubber-heater.jpg

まとめ

「予熱」とは料理や溶接の他にも、次のような作業に欠かすことができないものです。

  • 製品の品質維持
  • 材料加工
  • 作業効率向上

さらに「予熱」を電気ヒーターで行うことで次のような利点が挙げられます。

  • 作業者の安全
  • 温度を均一に保つことができる
  • 誰が行っても同じ結果が得られる

このように、予熱とヒーターの深〜い関係をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

「予熱したいけれどどうすれば」と悩んでいらっしゃる方、スリーハイのヒーターで解決できるかもしれませんよ。

お気づきの点やお悩みなどがございましたら、スリーハイまでお問い合わせくださいね。

http://www.threehigh.co.jp/

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