お知らせ詳細

【国際ワークショップ「Driving Business toward ESG and the SDGs」にてOMOUが紹介されました】

アジア12か国・24名が参加する国際ワークショップ「Driving Business toward ESG and the SDGs」(主催:アジア生産性機構 https://www.apo-tokyo.org/ja/ )にて、スリーハイのアニュアルレポート『OMOU』が中小企業のロールモデルとして紹介されました。

本ワークショップは、各国の政府機関や企業担当者がESGやSDGsへの取り組みを学ぶ国際的なプログラムで、今回は台湾で開催されました。登壇者は、中小機構の商談会を通じてご縁のあった江崎氏。同氏が別の公的機関の専門家として講師を務めた本セッションにおいて、スリーハイの『OMOU』が自発的な情報開示と経営とのつながりを示す先進事例として取り上げられました。

セッション「ESG情報開示のケーススタディ」では、ESGを単なる開示にとどめず、自社の価値や社会貢献をどう"伝えるか""アピールするか"に焦点を当てた構成となっており、スリーハイのように経営指標と結びついた具体的なESG活動が特に注目されました。

参加者からは「中小企業でもここまでできるのか」「構成が分かりやすい」との声が寄せられ、ESG・SDGsを単なる義務や形式ではなく、"自社の言葉で取り組む"ことの大切さが共有されました。

スリーハイでは、今後もこうした活動を通じて、「ものを想う。人を想う。」という経営理念のもと、地域や世界との共創を進めてまいります。

DSC_2204 (1).jpg

  • 目標17: パートナーシップで目標を達成しよう

お知らせトップへ戻る

ページトップ