畳の縁(へり)を加工するのに使用されることを主としたヒーターです。近年、洋室やバリアフリー化された和室などに使用されることが増えた「縁なし畳」は、 縁を折り曲げる加工の際、その薄さから力加減が難しく、畳が割れて製品にできないことがあります。その対策として、温水及び水蒸気を活用し、熱を加えてから折るなど、様々な工夫が施されます。「畳の縁」を予熱し、折り曲げ加工の「品質」を安定させたい。簡単操作の温度コントローラーと共に、お手持ちの機器にヒーターを導入することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
畳加工用ヒーター

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スリーハイではオリジナルの製品を1つから製作いたします。お電話またはFAXでご連絡ください。担当者が貴社に伺い、細かな仕様をご確認し、製作させていただきます。
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